SenTaroと暮らしの器たち

日々の暮らしをやさしく彩る器を作りたい。。。二人の作陶日記。。。
砥部焼について
僕たちSenTaroが携わっている産地

 『砥部焼』 

について少し説明したいとおもいます。

砥部焼は、愛媛県砥部町を中心に作られています。

歴史は約220年。

地名からわかるように古くから砥石を産物としていましたが、
江戸時代になって、藩の財政を立て直すため、
砥石くずを使った磁器生産が起源を発するといわれています。

これが焼き物のもととなる砥石(陶石)。

元はこんな石の塊なんですよ。

この砥石を砕き陶土にしてつくられます。

陶石


やや厚手の白磁に、呉須と呼ばれる薄い藍色の手書きの図案が特徴。
これは砥部で定番のくらわんか茶碗のひとつです。

砥部焼


砥部焼の多くは手作り成形のため、
全国的に見ても決して大産地や有名産地ではありませんが、
独特の風合いが愛好家に評価されています。

ちなみに、近年ブームの讃岐うどんの器としても砥部焼はよく用いられていますよ。

最近は独立して窯を開く職人や、女性作家も増えて窯元の数も100件を超えています。

新しい作家や作品が次々と生まれてきているので、
個人的にもすごく楽しみです。

Comment
≪この記事へのコメント≫
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
Secret: 管理者にだけ表示を許可する
 
Trackback
この記事のトラックバックURL
≪この記事へのトラックバック≫
Designed by aykm.